友人との付き合い方
こんばんは!たっちゃんです。
ここ最近は家にこもってNetflixを見ることにはまってます。
最近のオススメは、海外ドラマのクイーンズ・ギャンビッドは面白かったですね。
チェスの世界一を目指すというシンプルな話なのですが、その過程で織りなされるヒューマンドラマが魅力の作品となっています。ぜひチェックしてみて下さいね!
さて、今日の本題ですが、友達との付き合い方について話していこうと思います。
学生生活においてできた友達は、一生の縁になることもありますから、ぜひとも大切にしたいものです。
しかし、思春期の真っ只中である学生の皆さんの中には、友達との関係について悩んでいる方々も多いのではないでしょうか。
今日はそんな悩みにどう対処していくかを伝えられたらと思います。
[友人の数]
皆さんは学校の中で、たくさんの友人に囲まれた人っていますよね。
正直たくさんの友達がいて羨ましいな、とか思ったことありませんか?
私自身、友達か多い方ではなかったので、正直羨ましいなと思ったことが多々あります。
時には、自分の友達の充実度をSNSで確認してしまうほど、嫉妬に苛まれた学生生活を送ってきました。
皆さんの中にも、自分と相手の友達の数を比較してしまう方々は多いのではないでしょうか。
特にSNSが発達してきた現代において、友達の数がフォロワーとして数値化できてしまう状況が “数による比較” を後押ししていると考えられます。
しかし、そのような数字にとらわれ過ぎてしまったとき、
本当に自分をさらけ出せる友達が果たして何人いるでしょうか?
SNSをやったり、たくさんの友達を作ることは良いことです!
色々な考えを持つ人たちと付き合うことができることで、経験の幅が豊富になるからです。
しかし、どうしても大人数でワイワイやることが苦痛に感じてしまっている人間もいます。
本質的には、一人でいることや、少人数で遊ぶことが好きなのに、周りが充実しているように見えてしまって、無理に友達を増やそうとしている方もいます。
そういう人たちは、一度自分が心を開けるような友達がいるかを確認したほうがいいかもしれません。
自分がその人といて楽だなと思える人と付き合っていくうちに、自分の周りに本当の友達が集まってきて、心を充実させることができるようになっていきます!
だからこそ、友達の数にとらわれ過ぎることには注意するべきポイントの一つなのです。
[友人との話題]
自分をさらけ出せる友人といると、居心地が良いので、無意識のうちに会うことが多くなっていきます。
そのような状況を何度も繰り返せば、
話すことはもちろんなくなっていきます。
当たり前のことですが、意外とこのことに悩む人がいると思います。僕みたいに笑
頭では理解しているのに、どうしても悩んでしまう。
考えすぎだとは思うのですが
どうしても話題を探そうと焦ってしまうのです。
考えてしまうことは仕方がありません。しかしながら、それで悩むことは違うなと気づきました。
話題がなくなっても悩まなくなるためには、図太くいることです。
相手が語らないということは、相手が話そうと思っていないからだと思うことにしましょう。
図太くいることで、この人は話題がなくても気にしない人なんだなと刷り込ませることができます。
逆に、焦りを露わにしたら、墓穴を掘ることになるでしょう。
気にすればするほど、物事は悪い方向に進んでいきます。
私も中高6年間でそのことを痛感してきました。
実際、大学では本当に気の合う人としか仲良くしていません。数が少なかろうが、
気の合う仲間ができればそれで良いと思うようになりました。
まあ、リモート授業になって友達づきあいが希薄になったのも理由の一つではありますが笑
しかしながら、そう思えるようになってからは気持ちがすごく楽になりました!
本当に意識を変えるだけで、友達づきあいで悩む必要も無くなりますし、その分他のことに時間を使えるようになります。
是非皆さんも、友達の数にとらわれ過ぎず、図太くいましょう。
友達は、そうしてできるものです。